3月11日、東北地方を中心に巨大地震が発生しました。この「東北地方太平洋沖地震」が発生して、思うところを少し述べます。
・静岡市清水区でも最初の揺れを感じた。ゆっくりとした揺れが2分くらい続いていたので、震源地周辺は大変なことになっているのでは…と思ったが、時間が経つとともに、とてつもない災害だということが明らかになっていった。
・被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げるとともに、行方不明の方々は一刻も早く無事が確認されることを願う。亡くなられた方々には心からご冥福をお祈りする次第である。
・地震や津波が起こした被害状況の報道を見て、自然の脅威を思い知らされた。私たち人間は、謙虚に生きなければならないと思った。
・自然を搾取し、破壊するのではなく、自然と共存し、自然の恵みを分かち合って生きなければならないと思う。
・満たされることのない豊かさを追い求めるのではなく、たった一つの地球の豊かさを分かち合って生きたい。
・戦争などしている場合ではない。武器のない、平和な世界をつくっていかなければならないと思う。
・自然の力と比べれば、人間の力は微々たるものかもしれない。だからこそ、みんなで力を合わせて、よりよい世の中をつくっていかなければならないと思う。
お読みいただき、ありがとうございました。
~省エネで、限られた資源を大切に~